ラウンドデビューをするまでに抑えておきたい4つのポイント

ゴルフとはオリンピックの種目の一つで小さな球を芝生の上に静止した状態で置いて野外コース上の18コースの穴にいかに少ない打数で入れることができるかを競う競技です。

これからゴルフを初めようと思ってる方必見。ゴルフを上達できる方法とどんなゴルフクラブがいいのかとオススメゴルフ教室を紹介していきます。

スコアを伸ばす方法

スコアを伸ばすにはミス打球をなくす事が重要です。

スイングをする時はつま先片足を地面につけた状態で打つようにしましょう。バックスイングの時に片足が浮く人が多いので体の軸がぶれて真っ直ぐ飛ばなくなります。

目線をしっかりボールに見据えてスイングしてなるべくクラブヘッドを追わずに球を見る位置をボールの真上にしてスイングします。これをする事により目線が安定しミート率が上がります。

上半身下半身の打つ角度をスイングする時に固定するようにしましょう。打つときは股関節から前傾の姿勢で肩幅と一緒くらい足を開いてスイングする事でミスを少なくしてスコアを伸ばす事につながります。

中々スコアが100台が切れない方でもこの全ての事を一つずつ改善して練習いく事でスコアップに繋がる希望になります。

飛距離を出すには

ゴルフで飛距離をだすには単純にむやみに力まかせでスイングしても飛びません。
遠くに飛ばす事が出来る人は基礎がしっかりできている人が多くいます。

基本的にはクラブの持ち方はグリップを緩く握りそのままスイングをします。
これは強く握ると腕や肩の筋肉が硬くなる事によりボールに力が上手く伝わらない事と間違ったスイングの軌道にならないようにするのを防ぐことにつながります。

緩く握る事により姿勢もよくなりヘッドも綺麗に走りやすくなります。

スイングの時にヘッドが上を向いた状態で打っている人はクラブの芯に当てれない人が多くヘッドが前に倒れている状態で当てた方が球にも当てやすく強さがでて飛距離が伸びると言われています。

まずは小さな動きで低い球にあてる練習をして手首だけでスイングをせず手首とヘッドが一緒に動くように練習をするように心がけましょう。

ほかにも飛距離を出すにはヘッドスピードが速い方が飛距離も出るのでスイングする時の姿勢だけではなく体幹・手首のスナップ・足腰の筋肉・背筋などの筋肉を鍛える事が飛距離アップには重要になってきます。

ゴルフクラブを選ぶなら

種類が豊富で試し打ちができる大型店を選びましょう。
まずクラブにはアイアン・ドライバー・パター・フェアウェイウッド・アプローチ・ユーティリティーの6種類がありその中からルール上コースに１４種類まで持って行く事ができます。

ではどんなクラブ選びをすれば良いのでしょうか。
初心者の方はいきなり全部揃えてしまうと高額になってしまいモチベーションが下がってしまうのでまずは最初に述べた6種類のクラブを買うのがオススメです。

初めたばかりの時はドライバーは比較的に軽い物を選びシャフトは柔らかめの物を選び長さに関しては個人差があるので自分で試打をして選ぶと分かりやすいと思います。

基本的に初心者の方はよくプロ用の物や周りの人が使いやすかった物を真似して買う人がいますが自分に合ったものを店員さんに相談に乗ってもらいながら選ぶ方が自分に合ったゴルフクラブ選びに繋がります。

ゴルフ店の中には自分のゴルフを試打して数値化できるトラックマンといったデータ分析機がある所もあるので自分のゴルフを可視化して選ぶ事ができ自分専用のゴルフクラブを見つけることができます。

オススメゴルフ教室

都会でもゴルフを練習できて日本プロゴルフ協会からも技術や知識のノウハウを認められたプロがいる京都の72ゴルフクラブ烏丸校でゴルフを習ってみてはいかがでしょう。

ここでは幅広い年齢の生徒さん達が授業を習いに来ていますが何よりも楽しく上手くなることに力を注いでいます。

初めて来た方は即日体験で即日入会するキャッシュバックが付いてくるサービスもあり年会費も無料でお得です。

この教室ではゴルフ初心者の方でも丁寧に教えてくれ一人一人に合ったレッスンをしてくれるので分からない事があってもすぐに教えてもらう事ができます。

場所も街中にあり仕事終わりの方でも気軽に練習することができ個人では中々出来ない経験ができる72ゴルフクラブ教室をオススメします。

上達するためのツールをうまく使ってゴルフを楽しむ

これらを知る事により今までわからないと思っていた初心者の方も少し理解できたかなと思います。

自分にあったスタイルで自分にあったゴルフクラブを購入し少しづつゴルフに慣れていってみてはいかがですか？

ゴルフは能力の高い人から低い人でもハンディキャップを使って勝負する事ができる紳士的なスポーツです。